会社概要 Company

代表挨拶

当社は株式会社日立マイクロデバイスと日立電子部品株式会社を源流とし、その後両社が合併した株式会社日立セミコンデバイスが、ルネサス発足に伴い株式会社ルネサス販売となり、その中のコンポーネント本部が現在の原型になっている会社です。当時のコンポーネント本部はルネサス製半導体に周辺部品を取り込んだモジュール製品の開発・製造、独自開発の制御系基板や、ルネサス製品とのキットとなる日立製作所をはじめとした他社半導体製品の販売を行っておりました。

その後、2013年に立花エレテックの子会社となり、従来からの扱い製品に加え、昨今ニーズの高い各種センシングデバイス+検知処理IC/SOC+アルゴリズム、通信モジュールを組み合わせたIoT関連のエッジデバイスやその一部となる基板製品のモノつくりに注力しています。

クラウドとビックデータを活用した様々な利便を提供してくれる世の中で、私達の経験とノウハウを活かし、筐体組込製品、半完成品、基板実装、半導体、電子部品とあらゆる形でソリューションを提供する事でお客様と共に、より便利で安全で豊かな社会の創造に貢献致します。

株式会社立花デバイスコンポーネント 代表取締役社長 川嶋 敦雅

会社概要

会社名 株式会社立花デバイスコンポーネント
(TACHIBANA DEVICE COMPONENT CO.,Ltd.)
代表者 代表取締役社長 川嶋 敦雅
所在地
本社
〒108-0023 東京都港区芝浦4-18-32
TEL:03-5418-9200 / FAX:03-5439-2561
西日本営業部
〒550-8555 大阪府大阪市西区西本町1-13-25(株)立花エレテック内
TEL:06-6539-2791 / FAX:06-6539-8860
資本金 3億5000万円
設立 2012年12月11日
従業員数 31名(2025年4月現在)
事業内容
  • 半導体、電子部品、電子機器等の販売
  • ハード、ソフトウェアの開発、設計、製造、販売、保守
株主 立花エレテック(東京証券取引所 プライム市場上場)100%
役員
  • 取締役(非常勤) 髙見 貞行(立花エレテック)
  • 取締役(非常勤) 小西 健司(立花エレテック)
  • 監査役(非常勤) 松浦 良典(立花エレテック)
取引銀行
  • 三菱UFJ銀行 神田駅前支店
  • 三井住友銀行 梅田支店
物流拠点 ロジスティード株式会社 玉村物流センター

沿革

沿革

品質・環境・信頼の取り組み

品質方針

基本理念
企業活動において、より豊かで安心安全な社会の実現に貢献し、より多くの方に喜んで頂けるように努めて参ります。
ミッション
私達の提供する製品やサービスを通じて、お客様と共に省エネルギー、省人化、生産性や精度・効率・安全性の向上により、エコで快適な環境と持続可能社会の創造に貢献します。
行動指針
私たちは一貫した品質マネジメントシステムに従い、開発、設計、製造、販売の全プロセスにおいて次のとおり行動します。
  1. 倫理・人権・法規制を遵守します
  2. 安全・安心な製品を提供します
  3. 製品とサービス、役務の品質向上を図ります
  4. 品質マネジメントシステムの周知徹底と継続的改善を図ります

2025年4月1日 株式会社立花デバイスコンポーネント 代表取締役社長 川嶋 敦雅

環境方針

基本理念
企業活動において、より豊かで安心安全な社会の実現に貢献し、より多くの方に喜んで頂けるように努めて参ります。
ミッション
私達の提供する製品やサービスを通じて、お客様と共に省エネルギー、省人化、生産性や精度・効率・安全性の向上により、エコで快適な環境と持続可能社会の創造に貢献します。
基本施策
  1. ISO14001規格に準拠した環境管理システムを構築し、環境関連法及び、当社が同意するその他の要求事項を遵守すると共に環境管理システムの継続的改善を図ります。
  2. 当社は環境保全活動のため、次の項目を管理重点テーマとして取り組みます。
    1. 会社本来の業務に関する環境保全活動
      お客様、取引先関係者と協調し、企業活動を通じて環境負荷低減を目指します。
      1. 省エネへの配慮
      2. 有害物質の削減
    2. 省エネ・省資源活動
      業務効率の向上を通じ、省エネ・省資源活動に積極的に取り組みます。
      1. 電気使用量の削減
      2. 紙の使用量削減とリサイクル
      3. グリーン購入の促進
    3. エコな製品*1と気候変動対策製品*2の売上拡大
      (*1:内燃機関車向け効率化製品、EV関連製品 *2:防災、減災用システム)
  3. 環境活動を通じた社会・地域に貢献します。
    1. 取引先とのグリーンパートナーシップ構築への取組み
    2. 地域と共生していく活動の推進
    3. この環境方針を達成するため教育・啓蒙活動を行い、関連する会社に対して理解と協力の推進
環境方針の開示
この環境方針は文書化し全ての社員に周知し、一般に公開します。

2025年4月1日 株式会社立花デバイスコンポーネント 代表取締役社長 川嶋 敦雅

認証取得

2013年にISO9001(品質)及びISO14001(環境)を取得
ISO9001 ISO9001付属書 ISO14001